限りなく合格の可能性を上げる資格試験対策!①
受かる・受からないは、
本人が心の底から「受かる」と信じれるか!
毎年のことですが、2019年1月以降たくさんの
資格試験や国家試験があります。
以下厚生労働省所管する資格や試験の一覧です。
時期が時期なので、年末年始に学問の神様やゲンを担ぐに
あやかったものに走る人も出てきますね。
メディアでも取り上げられていくでしょう。
やはりいつでも物事を早め早めに抑えているのは、
堀江氏。さすがです。(記事アップが遅れたので、もうすでにいろいろ取り組まれていますが、、、)
いろいろな方面から試験対策の相談を受けているのですが、サポートする側はそこまで難しくありません。
それぞれにあったやり方があるのか?
そもそも留意すべきことは一体なに?
究極の成功法ってあるの?
結局どうすればいいの?
まだ間に合うの?
結局根性?どうなんだろう…
数回に分けて整理してみます。
そもそも米国にいたときは、試験対策の授業なんてありませんでした。
全て自己責任。
はい、ということですので、自分でやってください。とはいきません 。
私が相談を受ける際、確認することはまず1点。
これで大体状況把握ができます。
- 国家試験を何割くらいを取ろうと考えているか?(医療系は6割で合格)
「通ればいい、6割取れればいいです!」
この返答でもうアウト確定です。厳しいですが本人にそう伝えます。
ギリギリ狙ったら駄目ですよ。
試合本番で100%以上のパフォーマンスが出るわけないじゃないですか!
当日までに風邪を引いたり、体調崩したり、でもギリギリになってくると、
ワンチャン狙っちゃうんですよ。
当日は20%くらいパフォーマンス落ちると仮に想定すると、
75%-80%は最低でも狙わないと、60%は取れないです。(75 × 0.8 = 60)
目標設定から再設定の必要がありますし、単純なことですが、大切なことです。